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- 単に弾くだけではただ弾いているだけで上手には聞こえないもので、下手でもちょっとした変化が上手に聞かせられるコツでもある。ハッタリもテクニック。
- あまり今どきではスリーフィンガーな曲というのは聞きませんが、できると凄く上手に聞こえる弾き方でもある。ベースの流れや何をどう弾くかを考えて弾く必要もあり少し難しいが一度は通って欲しい弾き方の一つ。
- ギターを使用する場合の楽譜にはギター譜とTAB譜との2種類があるかと思います。TAB譜は押さえるべき箇所がビジュアル的にわかるので大変便利です。しかしながら過信するのは禁物です。もしかするとその音符の流れならもっと簡単に弾ける方法があるかもしれないからなのです。
- 「今まで音楽なんてTVとかCDでしか聴いたことがない」と言う感じで、これからギターを始めようとしている人に楽譜を読めと言ってもそうそう読めるものではないと思います。ひとまずギター弾き語りをするだけであればコードを覚えればそれだけでできるのですが、よりオリジナルに近い演奏をするためには楽譜に頼るか、自分の耳でコピーするしかありません。
- 五線をすぐ見て読めるようになるには、五線上でも五線内でもいいので4つだけひとまず覚えてみると良いかと思います。お勧めは図のPtn.1五線内4つの音、ファ・ラ・ド・ミです。これを覚えれば覚えた音の上下が何の音であるかすぐにわかるはず。
- ギターを弾き語りする上で、「楽譜が読めなければならない」という事はありませんが読めないよりは読めた方がそりゃお得ですし、読めるに越したことはなありません。基本的なものは小〜中学校で習うはずですが、そのおさらいに。