
上段:1→2→1→2→3→4→5→6→7→8→5→6→7→(2番カッコへ)
TAB譜の読み方

通常TAB譜は2段組で記されます。バンドスコアなどでよくある楽譜の書き方です。
図の中にあるテクニックマークはギターのテクニックを省略した記号です。
TAB譜とはつまり、通常の五線譜で書かれているものをそっくりギターのフレットに置き換えたものなのです!
2小節目は、ギターコードを押さえています。押さえているのは「C」。その後「G」になっています。
そして、5Fを薬指で押さえていますがその薬指で2~4弦を押さえているため、3Fの2~4弦は表記されていないのです!言い換えてみれば、別に3Fの2~4弦は押さえなくても良いということになります。
ギターは理論上、よりサウンドホールあるいはピックアップに近い場所を鳴らすことで音が高くなる。つまり、押さえた場所とサウンドホールまでの距離が音の高低を作っているのだ!例として、6弦の3Fと5Fを同時に押さえたとする。より距離が遠い3Fは鳴らずに5Fの音が鳴る。当たり前ではあるが、上記の表を補足する説明として。
そして、注目は6弦3F。ここには[×]が記されています。これはミュート((音を消す、あるいは鳴らさないようにするという意味))を表しています。ギターの上手い人は人差し指で6弦に軽く触れてミュートし音を消していたりします。できない内はただ単に鳴らさないだけでも良いのですが案外難しいです。
2小節目の後半の「G」はオープン(ロー)コードと呼ばれ、いわゆる開放弦(押さえない弦)を含むコードであり、どちらかというとこのあたりのコードから覚えるのが簡単ではあります。開放弦は[○]で記されています。この弦は押さえないで鳴らすということです。